死ぬまでに日本の名湯につかりたい

日本三名泉とは?

日本三名泉と呼ばれているのは「有馬温泉(兵庫)」「草津温泉(群馬)」「下呂温泉(岐阜)」の3つの温泉です。室町時代の京都五山相国寺の詩僧・万里集九の詩文集「梅花無尽蔵」に3つの温泉が記載されていることを受けて、江戸時代の儒学者・林羅山が自らの詩文にもこれらの温泉名を残したことに由来するとのことです。

兵庫県 有馬温泉

「金泉」と「銀泉」の2つがあり、茶褐色の「金泉」は塩分濃度が高く保湿効果が持続、対照的に無色透明の「銀泉」はサラサラとした湯ざわりが特徴だそうです。

群馬県 草津温泉

自然湧出量日本一を誇る草津温泉は強酸性で殺菌力が高く、「恋の病以外は治す」と言われています。

岐阜県 下呂温泉

アルカリ性単純泉です。なめらかな肌触りが特徴で、化粧水をつけたような美肌効果があります。

温泉地にいくのにかかる費用

東京駅から到着までにかかる時間と交通費は以下のとおり。
・有馬温泉 約3時間30分 約1,5000円
・草津温泉 約3時間   約7000円
・下呂温泉 約3時間30分 約1,3000円

まとめ

・日本三名泉は「有馬温泉」「草津温泉」「下呂温泉」
・日帰りなら往復3万円程度で行ける

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